【第3回公認心理師試験】問5 遊戯療法【過去問】

第3回公認心理師試験

【注意】下記は、私の受験時の考え方によるものであり、完全な解答ではないので、参考程度にしてもらえるとありがたいです。

解き方は、『知識(知ってるか知らないか)』『思考(基本的な考え方による判断)』『国語(文章からの判断)』の3種類で分けてみました。

解き方:知識

問5 遊戯療法と最も関係が深い人物として、正しいものを1つ選べ。
 ① A.Ellis
 ② A.Freud
 ③ A.T.Beck
 ④ H.A.Murray
 ⑤ J.B.Watoson

 ① A.Ellis

→転職前から学んでいた心理学講座で『ABC理論』『論理療法』の学習があり、そのときからアルバートエリスは知っていました。×。

 ② A.Freud

→『発達』を専門で学習したいと考えており、教育や養育の分野は力を入れて学習していたので、これも知っていました。〇。

いろんな参考書にも載っているとは思いますが、私は『予想問題集200』という参考書で学習しました。

 ③ A.T.Beck

→過去問から学習。心理検査『BDI-Ⅱ』に付随して学習していました。×。

過去問:第1回 問92、第1回追試 問92

 ④ H.A.Murray

→TATの人。過去問から学習。×。

過去問:第1回 問115

 ⑤ J.B.Watoson

→過去問からの学習。行動主義の人。×。

過去問:第1回 問5

過去問だけの学習でも2択までは絞れますが、そのあとは勘でしか解けなさそうですね。

解答:②

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