改めないと人生で大きく損をしてしまう、朝が苦手な人の生活習慣

生活習慣

一日の始まりである、『朝』という時間。

この朝が得意な人と、苦手な人がいると思います。

朝が得意な人は、比較的朝もテキパキ行動でき、一日を気分良く始められる。

まさに「Good Morring」ですね。
英語でいう「おはよう」とは、本当によくできた挨拶だな~と思っています。

朝の気分が良いと、その日一日を良い一日にできる可能性がそれだけで大きく跳ね上がります。

朝の気分を良くする = 一日を良くする

そして、人生は一日の積み重ねです。


「どうしても朝は弱いんです」

「早起きしようと思ってもなかなか起きれない」

「寝起きの調子がいつも悪い」

「スロースターターなんです」

「そもそも、夜眠れないんです」

様々な、思いがあり、思いどおりにできない人もいると思います。

今回は、それらの疑問を解消する、新たな発想の話をしていきたいと思います。

質問:あなたは朝が好きですか?

これに即答で「はい!」と答えられる人は、すでに朝活をやっている人か、やったことがある人だと思います。

すごく単純な話ですが、朝が得意だと思っている人は朝起きてからの行動がスムーズに始められますし、
朝が苦手だと思っている人は朝の行動がなかなか始められません。

「あなたは、朝が好きですか?」

という質問に対して、即答で「はい!」と答えられるようになることを目指してもらえると良いのですが、具体的にどういう人がそうなれるのか?

そのためにまずは、その質問に対して「はい」と答えられる人、答えられない人の差をお話したいと思います!

朝が好きだと言えない人の共通点

私は、今まで、たくさんの人のカウンセリングやコーチングを行ってきました。
その中で、私が感じた、朝が好きだと言えないひとの共通点を紹介していきたいと思います。

嫌なことを後回し、先送りにしてしまう

そもそも、朝が苦手だという人は、その時点で「一日を楽しめてない」という可能性があります。
大好きなアーティストのライブ当日の朝とかは、楽しみにしている分、朝の行動も調子が良い!ということなどありますよね。
楽しみにしている日の当日の朝など、いつもより早起きできたりしすよね。

逆に、嫌なことがあるかもしれないという朝は、気が重い時間になってしまったりします。
学校や、仕事が嫌だと感じている人は、朝がつらいと思います。

そして、嫌なこと(タスク)を後回しにしてしまうと、「しなければならないやりたくないこと」がずっと頭によぎり続けます。
嫌なことが残っていると、それが気になったときに、気分が少し悪くなってしまいます。

10日後までに終わらせておかなきゃいけない宿題を初日に終わらせた人の残りの9日間の解放感と
「やらなきゃいけないけど、まだ時間あるし、明日で良いかな・・・」
を続けた人の9日間、どちらが充実していると思いますか?

これが一つのタスクであればコントロールも可能ですが、
意外と想像しない細かいタスクが日々発生するもので、いつの間にかいっぱいいっぱいになってたりすることもあると思います。

そして、後回し、先送りにしてしまうことはだいたい嫌なことなので、気が重く、うまく処理できないことがほとんどです。

終わっても、終わらなくても達成感は感じづらく、心理的に負担となり続けてしまいます。

幼少期の朝、親とのバトルが激しかった

ほとんどのご家庭で、早寝早起きの習慣をつけられようとしていたと思いますが、
最近では、それがうまくできている家庭はそんなに多くないのでは?と感じることがあります。

私がカウンセリングで相談を受けるときも、
「両親が共働きで、帰宅時間が遅いから、自然と夜寝る時間が遅くなっていました」
などと話しを聴くこともあります。

スポーツ指導をしている先生同士での雑談にもこういうことがありました。

「なんか練習に身が入っていないというか、ふにゃふにゃしているような子はそういう性格なのかと思ったら、夜寝るのが遅いということがよくあるんですよね」

夜寝るのは遅いが、朝はみんなと同じに起きなければならない。
睡眠時間は少なく、体調は徐々に悪くなっていきます。

そうして、朝が起きれなくなり始めてからがたいへんです。

親は必至で子どもを起こそうとします。

しかし、子どもは起きたくても起きれません!

そこで親がとる行動第1位は・・・・・!

無理やり起こす!

自分よりも体も多きく、力も強く、逆らうことのできない権力者が

怒鳴る!

布団を剥がす!

無理やり体を起こす!

それを起きるまでやる!!!

地獄です。

オブラートに表現しても地獄です。

これをほぼ毎朝やっていたら、無条件に朝という時間の調子が悪くなってしまいます。

大勢の人の前が苦手だという人の中に、
「昔、発表で失敗して恥ずかしい思いをしたがあって、それ以来人前が苦手なんですよね」
とおっしゃる方がいます。

そのような過去の嫌な体験を想起してしまう状況に苦手意識を持つということはよくあります。

しかし、先ほどの朝のやりとりは1回や2回の経験ではなく、あたりまえの光景になってしまうので、

その経験があるから朝が苦手だという意識はなく、

無意識レベルで苦手意識が刷り込まれてしまいます

「大勢の人の前で発表する」
に嫌悪感を感じるがごとく、

「朝、起きる」
という状況に嫌悪感を感じてしまう。

なぜか、わからないけれど、「朝はいつも気分が良くないのです」と言う方は、もしかしたら、ご自身の過去に要因があるかもしれません。

朝が得意な人になるためには

先ほどの、朝が苦手な人の共通点にあたはまらないようにしていく行動ということになります。
読んでいる方々は、なんとなく想像できるかとは思いますが、具体例を交えて、わかりやすく解説していきたいと思います。

一日の中で、「嫌だな」と思う時間を減らす

後回し、先送り癖がある人は、嫌なことはすぐに取り掛かり処理する、ということでもあります。
しかし、それはなかなか難しいこともあると思います。
対処方法はいろいろあります。

すぐに処理せずとも、計画を立てて処理する日を決めることで、気にしなくて良い日を増やすこともできます。

楽しみになる趣味などのアクションを増やし、毎日何かしら楽しい時間を増やす、ということも一つの手段です。

ただ、多くの人がとっているであろう、「好きなことをする時間を増やす」は、
「嫌な時間を減らして、好きなことをする時間を増やす」
になっていると良いのですが、
「睡眠時間を削って、好きなことをする時間を増やす」
となっていると要注意です。

睡眠時間を削っては、朝が良い朝になる可能性は高くなりません。

朝を楽しい時間にすること意識する

私自身、朝はすごく強いです。
5時に寝て、7時に起きるとかも平気でできてしまいます。

エンジニア時代、朝9時に出社して、翌朝4時に退社するという生活を2カ月続けたこともありました。(もちろん体調崩すことなく)

しかし、ショートスリーパーではありません。
それをすると、やはり日中のパフォーマンスは下がっていると感じますし、
どこかで無理がたたってしまいます。(2週間に1日くらい12時間寝るようなことがありました)

しかし、朝は起きれます。

最初は、私はその睡眠時間が身体にしみついているから、朝が得意なのだと考えていました。
アラームなどかけずとも、3時間後に自然に目がさめるような生活でした。

私が大学生のとき、ある2か月間において、睡眠時間が3時間しかとれない生活をせざるを得なかった時期がありました。
それ以来、ずっと睡眠時間が少ない生活をしており、
3時間睡眠の生活に身体が慣れてしまっていました。

つまり、睡眠時間が少なくても平気だから、朝が得意だと考えていたのです。

しかし、それは間違いでした。

カウンセリングで朝が苦手だという人の睡眠習慣なども聴いているのですが、
しっかり寝ていても朝は苦手だという人が多かったのです。(起立性調節障害などの要因は除きます)

そうして、お話をより詳しくうかがっていると、それらの方に多く共通していたのが「朝の親とのバトル」でした。

そう思い、自分のことを振り返って考えたときに、私は子どものとき、朝が好きだったということを思い出しました。

私は子どものとき、ものすごくゲームが好きで、たくさんゲームをしたいと思っていました。
しかし、親は厳しく、夜は9時になさいと、強制的に一日を修了させられていました。
「仮面ノリダー」が見られず、翌日の学校でさみしい思いをしことは今でも覚えています。

さて、そんな私が朝が好きなのは、

朝4時に起きて、ゲームをする

ということを習慣にしていたからです。

当時はテレビゲームしかなかったので、ゲームをしようと思ったらテレビを使う必要があります。
しかし、テレビはリビングにある1台のみ!
それを親の目を盗んで使おうと思ったらどうすれば良いか・・・

出した答えは親が寝ている間にやる!

でした。
当時親が寝る時間を待つという発想がなく、逆に親が起きる前に起きる!という発想をしていました。

出した結論が

朝4時に起きて、ゲームをする

でした。

まさか、このような生活習慣のちに

「やりたいことをやるために早起きする」

という素晴らしい習慣につながるとは、夢にも思いませんでした。

私自身、子どもとの生活においては、

「朝を楽しい時間にする」

ということは意識しています。
うちではよく、朝6時から子どもたちとゲームをして遊んでいます。
「お父さんゲームしよう!」
と言われたら、
「夜はお仕事あるから、朝の6時からなら良いよ。」
と言うと、子どもたちは喜んで朝6時に起きています。

子どもたちも今のところは朝はとてもスムーズに目覚めます。

朝は怒らない、怒鳴らない、余裕をもって子どもと接する。
楽しい話をする。
好きなことをすることを許可する。
など、朝が嫌な時間にならず、むしろ楽しい時間になれるように意識してみてください。

これは、子育てでなくとも同じです。
睡眠時間を削ってする楽しいことは、やるなら、朝早く起きるようにしてやるように変えてみてください。

とはいえ、学校や会社が自分にとって嫌な場所であれば、そのための準備である朝の時間をよくすることは難しいです。

学校や会社・仕事が嫌だと感じている場合は、また別の対策が必要になります。

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