【第3回公認心理師試験】問33 公認心理師の業務【過去問】

第3回公認心理師試験

【注意】下記は、私の受験時の考え方によるものであり、完全な解答ではないので、参考程度にしてもらえるとありがたいです。

解き方は、『知識(知ってるか知らないか)』『思考(基本的な考え方による判断)』『国語(文章からの判断)』の3種類で分けてみました。

問題

問33 公認心理師の業務について、不適切なものを1つ選べ。 

 ① 必要に応じて、他の保健医療の専門家と協力する。
 ② 心理療法の料金については、心理療法を始める段階で合意しておく必要がある。
 ③ 心理療法の効果に焦点を当て、限界については説明を行わず、心理療法を開始する。
 ④ 心理的アセスメントには、心理検査の結果だけではなく、関与しながらの観察で得た情報も加味する。
 ⑤ クライエントが、被虐待の可能性が高い高齢者の場合は、被害者保護のために関係者との情報共有を行う。

解くときの考え方

解き方:国語

不適切なものを選ぶ系の問題ですね。

③以外の回答は、悩むところも無いかと思いますので、消去法でも③でしょう。(解説になってませんが・・・)

解答:③

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