【第3回公認心理師試験】問54 トラウマや心的外傷後ストレス障害<PTSD>【過去問】

第3回公認心理師試験

【注意】下記は、私の受験時の考え方によるものであり、完全な解答ではないので、参考程度にしてもらえるとありがたいです。

解き方は、『知識(知ってるか知らないか)』『思考(基本的な考え方による判断)』『国語(文章からの判断)』の3種類で分けてみました。

問題

問54 トラウマや心的外傷後ストレス障害<PTSD>に関連するものとして、適切なものを2つ選べ。 

 ① PTSDの障害有病率は、男性の方が高い。
 ② PTSD関連症状に、薬物療法は無効である。
 ③ 心的外傷的出来事による身体的影響は少ない。
 ④ 治療開始の基本は、クライエントの生活の安全が保障されていることである。
 ⑤ 複雑性PTSDは、複数の、または長期間にわたる心的外傷的出来事への暴露に関連する、より広範囲の症状を示す。

解くときの考え方

解き方:思考

PTSDは過去問でも出ているので、過去問学習をしていたらそれ自体の知識はあると思います。

実際、この問題は想像して解きました。

 ① PTSDの障害有病率は、男性の方が高い。
→女性の方が被害に会いやすいと思い、×。

 ② PTSD関連症状に、薬物療法は無効である。
→薬物療法が無効な例を知らず、あまり想像できなかったので、×。

 ③ 心的外傷的出来事による身体的影響は少ない。
→例えば、震えて硬直してしまう、などはあるだろうと思い、身体的影響があることが想像しやすかったので、×。

 ④ 治療開始の基本は、クライエントの生活の安全が保障されていることである。
→PTSDでなくても当てはまりそうで、悪いところが見当たらず、既に×候補が3つでてしまったこともあり、〇。

 ⑤ 複雑性PTSDは、複数の、または長期間にわたる心的外傷的出来事への暴露に関連する、より広範囲の症状を示す。
→『複雑性PTSD』というワードは知らなかったのですが、文章読んで「そうだろうな」と思えたので、〇。

明確なピンポイントの知識は持ってなくても、想像で解ける問題もあるので、しっかり想像して考えて解答する力も養えると良いと思います。

解答:④、⑤

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