【第3回公認心理師試験】問131 むずむず脚症候群【過去問】

第3回公認心理師試験

【注意】下記は、私の受験時の考え方によるものであり、完全な解答ではないので、参考程度にしてもらえるとありがたいです。

解き方は、『知識(知ってるか知らないか)』『思考(基本的な考え方による判断)』『国語(文章からの判断)』の3種類で分けてみました。

問題

問131 むずむず脚症候群について、正しいものを2つ選べ。 

 ① 妊婦に多い。
 ② 鉄欠乏性貧血患者に多い。
 ③ 運動によって症状は増悪する。
 ④ 早朝覚醒時に出現する異常感覚が特徴である。
 ⑤ 選択的セロトニン再取り込み阻害薬〈SSRI〉によって症状が改善する。
 

解くときの考え方

解き方:知識

午前問題にもありましたよね。
問75

 ① 妊婦に多い。
→〇

 ② 鉄欠乏性貧血患者に多い。
→〇

 ③ 運動によって症状は増悪する。
→×

 ④ 早朝覚醒時に出現する異常感覚が特徴である。
→×

 ⑤ 選択的セロトニン再取り込み阻害薬〈SSRI〉によって症状が改善する。
→×

これ、×の選択肢っておそらく他の症状にみられる説明ですよね。
④は正解にも見える気がしますが、もう少し調べる必要がありそうです。

過去問学習のときのポイントとして、「誤答の選択肢についても説明できるようになる」というやり方があります。

解答:①、②

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