【第3回公認心理師試験】問120 慢性疲労症候群【過去問】

第3回公認心理師試験

【注意】下記は、私の受験時の考え方によるものであり、完全な解答ではないので、参考程度にしてもらえるとありがたいです。

解き方は、『知識(知ってるか知らないか)』『思考(基本的な考え方による判断)』『国語(文章からの判断)』の3種類で分けてみました。

問題

問120 慢性疲労症候群について、不適切なものを1つ選べ。 

 ① 男性より女性に多い。
 ② 筋肉痛がよくみられる。
 ③ 睡眠障害がよくみられる。
 ④ 6か月以上持続する著しい倦怠感が特徴である。
 ⑤ 体を動かすことによって軽減する倦怠感が特徴である。

解くときの考え方

解き方:知識

慢性疲労症候群、で検索するとわかりやすくまとめてあるサイトがありました。

 ① 男性より女性に多い。
→〇

 ② 筋肉痛がよくみられる。
→〇

 ③ 睡眠障害がよくみられる。
→〇

 ④ 6か月以上持続する著しい倦怠感が特徴である。
→〇

 ⑤ 体を動かすことによって軽減する倦怠感が特徴である。
→逆に倦怠感が24時間以上続くなどの特徴があるようです。×

解答:⑤

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