★【第3回公認心理師試験】問106 向精神薬の薬物動態【過去問】

第3回公認心理師試験

【注意】下記は、私の受験時の考え方によるものであり、完全な解答ではないので、参考程度にしてもらえるとありがたいです。

解き方は、『知識(知ってるか知らないか)』『思考(基本的な考え方による判断)』『国語(文章からの判断)』の3種類で分けてみました。

問題

問106 向精神薬の薬物動態について、適切なものを1つ選べ。 

 ① 胆汁中に排泄される。
 ② 主に腎臓で代謝される。
 ③ 代謝により活性を失う。
 ④ 薬物の最高血中濃度は、効果発現の指標になる。
 ⑤ 初回通過効果は、経静脈的投与の際に影響が大きい。

解くときの考え方

解き方:知識

薬物動態
薬物が体内に投与されてから吸収、分布、代謝、排泄という4つの課程により規定する。

この単語に反応できるかどうかで、問題の捉え方が変わりそうです。
私は反応できませんでした・・・。

 ① 胆汁中に排泄される。
→排泄は腎臓から尿中に排泄される。ですが、肝臓から胆汁中に排泄されるものもあるらしいです。○

 ② 主に腎臓で代謝される。
→代謝は肝臓で行われる。×

 ③ 代謝により活性を失う。
→○
<<参考>>
MSDマニュアル
薬の代謝

 ④ 薬物の最高血中濃度は、効果発現の指標になる。
→指標としては、有効血中濃度の方が適切。×

 ⑤ 初回通過効果は、経静脈的投与の際に影響が大きい。
→内服の方が大きい。×

初回通過効果
薬物が投与部位から全身循環血に移行する過程で起こる分解や代謝のこと。

①、②は
臨床薬理学講習会の資料
に記載があるのを見つけました。

⑤は
薬学用語解説より。

午後問題のわからなさがすごいです・・・。
あとで調べてもこんなにわからないのは、けっこう自信無くしてしまいますね。
これからの学習についても、もっと考察する必要がありそうです。

この問題は①でも③でも正解と言えると判断されているようです。

解答:①、③

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